『沖縄チャンプルゥ雑貨 喜器』東京都北区・十条で1970年代がコンセプトの店【琉球ガラス、やちむん】

東京北区・十条で沖縄雑貨のお店

沖縄チャンプルゥ雑貨喜器

下町情緒あふれる東京都北区・十条に沖縄雑貨、琉球ガラス、やちむんなどの雑貨を扱うお店『沖縄チャンプルゥ雑貨 喜器kiki』さんにお邪魔してきました!
店内、”おもちゃ箱”みたいで面白い商品が所狭しと並んでおりましたのでご紹介してきますね。

店舗情報

『沖縄チャンプルゥ雑貨 喜器kiki』

  • 住所
    東京都北区中十条2-7-12丸栄ビル1階
    JR京浜東北線の東十条駅南口から徒歩3分
    JR埼京線の十条駅から徒歩7分
  • 電話番号
    03-3900-4157
  • 定休日:水曜日
  • 営業時間:11時~20時
  • メールアドレス
    champloo_zakka@okinawa-kiki.com 
  • ホームページアドレス
    https://www.okinawa-kiki.com/ 

店内は1970年代のコザ!

沖縄チャンプルゥ雑貨喜器

店主が過ごした1970年代の沖縄を表現した店内。
レトロなアメリカン雑貨から、アロハシャツが並びます。
9月公開の映画『宝島』の時代背景もちょうどこの時期の沖縄ですのでなんか70年代ブームが来るか!?

沖縄チャンプルゥ雑貨喜器

オープンは1995年!沖縄ブームと呼ばれた時期よりもさらに前からこちらの場所で店舗を構えているのです。

沖縄チャンプルゥ雑貨喜器

沖縄雑貨店舗なのでたまに「かりゆしウエア」を求めてくるお客さんもいるそうですが、店内はレトロアロハシャツのみだそうです。

やちむん、琉球グラスも色々!

沖縄チャンプルゥ雑貨喜器

やちむん(焼き物)、琉球グラスなどは、沖縄の作家さんの所まで行って直接仕入れをしているそうです。
基本的に一点ものなので気に入ったものを見つけたら運命だと思って購入してはいかがでしょうか。

沖縄チャンプルゥ雑貨喜器
ゆしびん諸見里剛<漆喰と瓦>面シーサー

こちらの作品は実際に赤瓦を使って作っているとの事。

沖縄チャンプルゥ雑貨喜器
泥沸窯 雲がくれ庵 比嘉泥沸「箸置きシーサー」

かわいい雰囲気のシーサーを初期のころから造り続けているのが特徴のこちらの作家さんもご高齢になってきて貴重な作品となります。

Tシャツなどオリジナルデザインの商品もあります

沖縄チャンプルゥ雑貨喜器

店舗のメンバーにデザイナーさんがお二人おり、デザインのタッチがぜんぜん違うのでまたいろんな雰囲気が楽しめます。作品が店内に散りばめられておりますので隅々まで見てくださいね~

沖縄チャンプルゥ雑貨喜器
沖縄チャンプルゥ雑貨喜器
ノスタルジックな古き沖縄の雰囲気をかわいいイラストにしている「島 西太郎」さんの作品
沖縄チャンプルゥ雑貨喜器

なんか、やさしい気持ちになれるデザインのカレンダーですね。来年のが出来たらユンタクヤでも販売しようと思います!

沖縄チャンプルゥ雑貨喜器

私は、Tシャツ2種類買いましたよ~♪

店内にはレアな沖縄がいっぱい!

沖縄チャンプルゥ雑貨喜器
沖縄チャンプルゥ雑貨喜器

1975年私が生まれる前に開催された「沖縄海洋博覧会」の時のグッズもありました。

沖縄チャンプルゥ雑貨喜器
ゲンキ牛乳
沖縄チャンプルゥ雑貨喜器
沖縄バヤリース
沖縄チャンプルゥ雑貨喜器
ベストソーダ

ゲンキくんも発見!何年前の瓶?ってのも沢山ありましたよ。掘り出しもの見つけて!

沖縄チャンプルゥ雑貨喜器

沖縄食品も一部お取り扱いはありますが、厳選された商品のみですのでいわゆる定番の沖縄土産は置いてません。

沖縄チャンプルゥ雑貨喜器

東京にこんな店があったなんて知りませんでした!

2025年12月に30周年を迎えるそうです。

沖縄マニアにはたまらないお宝商品が眠っているのでぜひ探しに行ってみてください。


ユンタクヤのネットショップでは、『花笠ピアス』などの雑貨類を販売中


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