『サンレレ』とは!?沖縄の三線工房まちだ屋オリジナルの楽器

『サンレレ』とは!?

サンレレとは?沖縄の伝統楽器「三線」とハワイの楽器「ウクレレ」をミックスした楽器です。
ボディーは「ウクレレ」
ネックは「三線」で弦は三線と同じ3本。
琉球音階に合わせたフレットが特徴の新感覚な楽器です。

三線のように単音弾きからウクレレのようにコード弾きもできるそうです。
私はサンレレも三線も、ましてやウクレレも弾けませんが、、
これは気軽に始めるには良い楽器ですよ。

サンレレ

実物商品はこんな感じです。
我々の企画する「鶴見ウチナー祭」とコラボしたスペシャル「サンレレ」です。

鶴見ウチナー祭2025開催決定!

どこで作ってる?

「サンレレ」は沖縄、読谷村にある『三線工房 まちだ屋-MACHIDAYA-』さんのオリジナル商品となります。

  • 『三線工房 まちだ屋-MACHIDAYA-』
  • 住所:〒904-0323 沖縄県中頭郡読谷村字高志保1020-1
  • 電話番号:098-958-3090
  • ホームページ:https://www.machidaya.jp/

沖縄読谷村の観光施設『体験王国 むら咲むら』の駐車場南側入り口すぐのところにあります。

店内はこんな感じ

三線工房まちだ屋
三線工房まちだ屋

店内には、所狭しと「三線」「三線グッズ」が並んでおります。
もともとは、20数年前、目の前にある「むら咲むら」さんの中にある「カンカラ三線体験」の体験施設コーナーを行っていた事がキッカケで始めたそうです。

三線工房まちだ屋

店舗運営は、コチラの「町田三兄弟」が行っておりますよ♪
みなさん穏やかでいい笑顔が印象的でした。

こちらの店舗で販売はもちろん、三線の皮張り、修理までも行っております。
とても丁寧に接客してくれるので安心ですね。

サンレレができるまでの経緯

サンレレ
映画なんでかね~鶴見撮影時の「アルベルト城間」さん

発案者は、沖縄の人気ラテンバンド『ディアマンテス』のアルベルト城間さんだそうです。
ある日突然、
『三線とウクレレをミックスした楽器を作れませんか?』と工房に訪れたのがキッカケだそうです。

1999年に開発がスタートし、
10年の試行錯誤を繰り返し、完成したのが「サンレレ」との事です。

10年、、相当な開発苦労が伝わります。

横浜にサンレレ教室があります

サンレレはじめてみたい!
という横浜周辺にお住まいの方必見です。
私もよく行く『トレッサ横浜』にてサンレレ教室が行われております。

  • トレッサ横浜ミュージックセンター サンレレ教室
  • 住所:〒222-0002
    神奈川県横浜市港北区師岡町700番地 トレッサ横浜北棟2F
  • 電話番号:045-533-1531
  • WEB:https://sanlele.org/shop/yurindo-tressa-sanlele/

講師のKOTA先生は、プロのギタリストですが、ある日「サンレレ」に出会い、すっかり魅了されて、今ではサンレレ講師も務めております。

サンレレ

我々の企画する「鶴見ウチナー祭」に、毎年出店してくださり、「青空サンレレ教室」を行ってくれて毎年大盛況です。

サンレレ

2024年の鶴見ウチナー祭では、「きいやま商店」さんのステージにて「トレッサ横浜サンレレ教室」のみなさんもサンレレ持ってステージコラボ出演!

盛り上がりましたねー!

サンレレ

今後は、オンライン教室も充実させていくそうですので、全国、全世界へと「サンレレ」の輪が広がっていきますね♪

私も始めなくては!?

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