横浜市鶴見区と友好交流都市でもあります『福島県西会津町』
自然、人情味豊かな町でまさに日本の原風景が残る場所といっても過言ではありません。
お米の産地としても有名な町です。
鶴見から車で約6時間！約350㎞の道のりを走って行ってきました！！
西会津と沖縄の意外な繋がり
西会津町は沖縄県『宮古島市』と『大宜味村』と友好・交流都市として提携しております。
宮古島市とのいきさつは、平成7年に東京で開催された協議会で宮古島市長（当時の平良市）と西会津町長が健康と福祉行政について論じ、健康のまちづくりをめざして交流が深まっていったという話です。
当時の東北地方は塩分取りすぎによる「短命の町」という一面もあり、長寿の町に秘訣を学びたいという縁もあったのでしょう。
入口にシーサーがお出迎え！
道の駅にしあいづ よりっせ
- 住所：福島県耶麻郡西会津町野沢字下條乙1969-26
車：磐越自動車道西会津ICから車約2分
電車：JR磐越西線野沢駅から徒歩約10分 - TEL：0241-48-1512
西会津の野菜をはじめ加工品、民芸品など地元の特産品を販売しているいわゆる道の駅。
奥に進んでみると、、
沖縄コーナーにワクワク。
物産を扱う者としてよくわかります。
結構な品揃え！！！
まさか、福島の山奥に来て沖縄の商品がこんなにあるとは思ってもいませんでした。
店員さんと少しお話をしたのですが、
道の駅に寄る観光の方のみならず、地元西会津の方にも沖縄商品は人気で
結構売れてますよ～との事でした。
そんな話を聞くとイベントやりたくなっちゃうな、、笑
そして、
西会津町役場まで行き、町長へご挨拶。
『鶴見区』地域映画『なんでかね～鶴見』を西会津で上映会をしたいと町長へ直談判してきました！
来年には実現したいなー
中西さんご夫婦、この度はアテンドありがとうございました。
そして、次なる目標も出来ました！！
沖縄タウンと呼ばれる『横浜市鶴見区』ですが、、
実は沖縄の地域とのつながりが無いのです、、
ここ西会津町との友好・交流都市となっている
『宮古島市』『大宜味村』と何とか繋がれないかなーと
妄想が膨らんでおります。
鶴見には宮古島出身の方も多く、繋がりも（ぷからす家はじめ）深い。
みんな喜んでもらえそうだな―と思っております。
当然、ノウハウなんてわからないので、、
関係者のみなさま、ご指導ください(._.)
西会津町、良い町でした。
また行きますね～
